

●オリオンの大切なこころ
①安全を最優先に、おひとりおひとりを考えた少人数でのツアー
②石垣島の自然を身近に感じて頂くためのガイド
③安心して使える道具たち
④初めての方や体力の無い方に合わせたツアー
⑤「あ~楽しかった。また来たい♪」を目指して。
「オリオンの大切なこころ」はオリオンにとってはあたり前のこと。
お友達同士や社員旅行をはじめ、親子三代ご家族旅行や熟年ご夫婦ののんびりツアーなど、ご年齢も様々な皆様に安心して楽しい時間をご提供いたします。
もちろんツアー終了後には温水シャワー・更衣室完備の施設で着替えもOK。
石垣島ってこんなに面白いんだ!!と納得頂けるツアーの始まり始まり~
石垣島の仲間たち
リュウキュウアカショウビン(琉球赤翡翠)
初夏を告げる生き物の代表はやっぱりアカショウビンでしょう。
ヒヨドリぐらいの大きさで、特徴的な「キョロロロロ~」というさえずりで訪れたことがすぐにわかります。
日本にいる「アカショウビン」の亜種で、体色が鮮やかさが違います。
八重山では3月末頃から小グループでだんだん数を増やしながら帰ってくるようです。4月から5月、渡ってきたペアを見つけるためなのか、帰って来たよ~と宣言するためなのか、大きな声で夜明け前ぐらいから鳴き始めます。こちらで子育てをして10月ぐらいまでには南へ渡って行きます。オリオンでは周りの木々に止まって鳴く姿を見ることができます。
ヤエヤマボタル
3月ぐらいから長い時は6月まで山側で静かに光っています。
日没後から約30分間、ピーク時には一面が輝きで覆われるほどの数で点滅を繰り返しています。
イワサキクサゼミ
3月下旬から日本で一番早く鳴きはじめる世界最小クラスのセミです。
アブぐらいの大きさですが、形は間違いなくセミ。そして鳴く声も体に似合わず金属的な「ジィーーーーー、ジッジッジッ・・・」と大きな声です。
梅雨明けまでの期間、下のツマグロゼミと声を競い合うかのようです。
ツマグロゼミ
美しい小型のセミです。
出現期間は4月ぐらいから7月ぐらい。
上のイワサキクサゼミと時期がかぶってますので、声の聞き分けをしてみるのも面白いです。
ツマグロゼミは「シー、シー、シー、シーーーーーー」。
イワサキクサゼミほどとんがった感じの声ではないです。
日中、声がするのは木の上の方なのでなかなか姿を見ることができません。水色と明るい緑のラインが本当におシャレできれいです。
知っておきたい危険なヤツ ~ 陸上編
亜熱帯地域にある石垣島は、日本の本土にはいない生き物も同じ種類でもちょっと違ったりしている生き物がたくさんいます。
特に気温が上がってくる初夏から夏にかけては知っておいた方がいい「やつら」もいるわけです。
知っておきたい危険なやつ ~ 海編
水温が上がる4月ぐらいから海の中でも気を付けなければならない生き物たちがいます。
真っ白で美しい砂浜にも実は危険が潜んでいます。
海でも山でも自然の中での遊びでは、人間の肌はあまりにも無防備です。
肌を守るためにラッシュガードなどの長袖、ラッシュパンツなどの長ズボン、シュノーケリングの時はウェットスーツなどを必ず着用しましょう。
ビーチでも裸足で歩くのは危ないです。
でもむやみに怖がっていては楽しく遊べません。正しい知識をもって、隣にいる生き物たちの特徴を理解すれば大丈夫です。
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