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石垣島をカヌー・カヤックやシュノーケルでとことん楽しむ ネイチャーツアー

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オリオン石垣島エコツアーサービス星空

ようこそオリオン石垣島エコツアーサービスへ

オリオン石垣島はサンゴとおさかないっぱいの海とマングローブが茂る川、生き物いっぱいの山、そして日本一の星空も、カヌーやトレッキング、シュノーケリングで楽しみます。無理せずゆっくりのんびり、ちょっと頑張る時もあるけどたくさんたくさん遊びましょう♪
朝のマングローブから真っ暗な中で見る満天の星まで、ご旅行中のお時間を有効に使って遊べるような豊富な時間、内容を設定してあります。
石垣島の自然体験はオリオンにお任せください。

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★夕焼けから星空まで。大人気のナイトカヌー絶賛開催中です。


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天の川と海
♪ため息ものの星空が待っています。

青い青い全部青い
青い青い全部青い。飛び込みたい。

一面のサンゴ
飛び込んだら一面色とりどりのサンゴたち
サンセット&ナイトカヌー泣けちゃうほどの夕陽
毎日違う夕陽に泣けます。


nightkanouクマノミも目の前♪

広い海をカヌーで気持ちよく漕いで行きます。



満天の星を浴びるツアー


●オリオンの大切なこころ

 ①安全を最優先に、おひとりおひとりを考えた少人数でのツアー
 ②石垣島の自然を身近に感じて頂くためのガイド
 ③安心して使える道具たち
 ④初めての方や体力の無い方に合わせたツアー
 ⑤「あ~楽しかった。また来たい♪」を目指して。

「オリオンの大切なこころ」はオリオンにとってはあたり前のこと。
お友達同士や社員旅行をはじめ、親子三代ご家族旅行や熟年ご夫婦ののんびりツアーなど、ご年齢も様々な皆様に安心して楽しい時間をご提供いたします。
もちろんツアー終了後には温水シャワー・更衣室完備の施設で着替えもOK。
石垣島ってこんなに面白いんだ!!と納得頂けるツアーの始まり始まり~






石垣島の仲間たち

アカショウビン

リュウキュウアカショウビン(琉球赤翡翠)

初夏を告げる生き物の代表はやっぱりアカショウビンでしょう。
ヒヨドリぐらいの大きさで、特徴的な「キョロロロロ~」というさえずりで訪れたことがすぐにわかります。
日本にいる「アカショウビン」の亜種で、体色が鮮やかさが違います。
八重山では3月末頃から小グループでだんだん数を増やしながら帰ってくるようです。4月から5月、渡ってきたペアを見つけるためなのか、帰って来たよ~と宣言するためなのか、大きな声で夜明け前ぐらいから鳴き始めます。こちらで子育てをして10月ぐらいまでには南へ渡って行きます。オリオンでは周りの木々に止まって鳴く姿を見ることができます。
ヤエヤマボタル群舞

ヤエヤマボタル

3月ぐらいから長い時は6月まで山側で静かに光っています。
日没後から約30分間、ピーク時には一面が輝きで覆われるほどの数で点滅を繰り返しています。
イワサキクサゼミ

イワサキクサゼミ

3月下旬から日本で一番早く鳴きはじめる世界最小クラスのセミです。
アブぐらいの大きさですが、形は間違いなくセミ。そして鳴く声も体に似合わず金属的な「ジィーーーーー、ジッジッジッ・・・」と大きな声です。
梅雨明けまでの期間、下のツマグロゼミと声を競い合うかのようです。

ツマグロゼミ

ツマグロゼミ

美しい小型のセミです。
出現期間は4月ぐらいから7月ぐらい。
上のイワサキクサゼミと時期がかぶってますので、声の聞き分けをしてみるのも面白いです。
ツマグロゼミは「シー、シー、シー、シーーーーーー」。
イワサキクサゼミほどとんがった感じの声ではないです。
日中、声がするのは木の上の方なのでなかなか姿を見ることができません。水色と明るい緑のラインが本当におシャレできれいです。


知っておきたい危険なヤツ ~ 陸上編

亜熱帯地域にある石垣島は、日本の本土にはいない生き物も同じ種類でもちょっと違ったりしている生き物がたくさんいます。
特に気温が上がってくる初夏から夏にかけては知っておいた方がいい「やつら」もいるわけです。

イワサキカレハガ幼虫その名もヤマンギサキシマハブキアシナガバチ

山での注意

観光の方が大勢いらっしゃるような所では心配無いのですが、山や川、自然公園等に行った場合に、一歩道を外れるとすぐそばにいるかもしれません。知っておけばちょっといいかな~という生き物たち。

●ヤマンギ・・・イワサキカレハガ(クヌギカレハ)の幼虫。8センチはある大型の毛虫。写真のように木の幹にピタッとくっついてじっとしているので知らないで触ってしまうことがほとんど。頭部に(たいてい頭を下にしています)毒針があります。知らないで触ってしまった時、痛かったりしたらすぐに流水で洗い流しましょう。まず直接刺された所を触らないこと。念のため病院に行ったほうが安心です。
<刺されないために>山登りやトレッキングの時に木につかまったりするとき、必ず触る所を確認してから触ります。

●サキシマハブ・・・沖縄で一番有名な危険な生き物ですね。ただ昼間は寝ていますので、むやみに藪や畑に入らないこと、そう言う所に行かなければならない時は必ず運動靴や長靴をはきましょう。
万が一咬まれてしまったら、毒吸い道具(ポイズンリムーバー等)で毒を出し、すぐに病院へ。
<咬まれないために>ハブたちはいろんな物陰で寝ています。地面に横にしてあるあらゆるものの下にはハブがいると思いましょう。

●キアシナガバチ・・・気温が上がると活動が活発になります。ヤマンギやハブは自分から襲ってくることは無いので、彼らがいる所に行かなければ出会うことすらありません。しか~しこの厄介なハチはそこらじゅうに巣を作ろうとします。
1匹だけで飛んでいる時は危険はありませんが、数匹まとまって飛んでいるのを見つけたら、近くに巣を作っている可能性がありますので、速攻で逃げましょう。
刺されたらカッと熱い感じです。そのあとちょっとずきずきしてからかゆくなります。毒吸い道具(ポイズンリムーバー等)で毒を吸い出し、虫さされの薬を塗っておけば大丈夫ですが、アレルギー体質の方や肌の弱い方は病院に行った方が安心です。
<刺されないために>山に行く時にはしろっぽい服装と帽子が効果的だそうです。ま、巣の近くを通ったら何の役にも立ちませんが。とにかく自分の周りをよく見ておくことです。先にハチに気が付けば逃げることができます(苦笑)。




知っておきたい危険なやつ ~ 海編

水温が上がる4月ぐらいから海の中でも気を付けなければならない生き物たちがいます。
真っ白で美しい砂浜にも実は危険が潜んでいます。

オニヒトデハブクラゲオニダルマオコゼ

海での注意

美しい海には毒を持った者も住んでいます。大切な事は知っておくことです。

●オニヒトデ・・・波打ち際のうんと浅い所にもいることがあります。見つけたら絶対に触らずに周りの人にも教えましょう。ガイドやライフセーバーがいる所では彼らに告げて駆除してもらいましょう。ちょっとでも刺されるとものすごく痛いです。万が一踏んだり刺してしまったら(残っている棘は指でつまむようにして抜く)熱めのお湯(40℃~50℃)に患部を浸し鎮痛処置を施し病院へ行きましょう。オニダルマオコゼを含め魚類の毒棘による刺傷の対処は同様です。陸上編でも使ったポイズンリムーバーも効果的です。

●ハブクラゲ・・・海を漂うイメージのクラゲですが、ハブクラゲは泳げます。防護ネットがある海水浴場ではネットの内側でネットから離れて遊びましょう。刺された場合はこすらず、残っている触手にお酢をかけてから指でつまんで取り除きます。お酢がなければ海水で洗い流す(真水は厳禁)。患部を冷やしながら病院に行きましょう。

●オニダルマオコゼ・・・こんな姿をしていますが、こちらもうんと浅い波打ち際にいることもあります。大きな個体の棘は底の薄いビーチサンダルやクロックスは貫通します。




海でも山でも自然の中での遊びでは、人間の肌はあまりにも無防備です。
肌を守るためにラッシュガードなどの長袖、ラッシュパンツなどの長ズボン、シュノーケリングの時はウェットスーツなどを必ず着用しましょう。
ビーチでも裸足で歩くのは危ないです。

でもむやみに怖がっていては楽しく遊べません。正しい知識をもって、隣にいる生き物たちの特徴を理解すれば大丈夫です。


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